口周りのニキビの原因の多くは、乾燥による、過剰な皮脂分泌が原因です。もともと、口周りは皮脂分泌が少ない為、乾燥しやすく、皮膚が硬くなってしまいがちに。

おそらく、ご相談者様のお肌の状態は、①乾燥による、お肌の硬化→②肌表面の乱れた角質が、毛穴に入り込む→③乾燥の為、皮脂分泌が過剰に→④毛穴が詰まり、ニキビができる。このような悪循環が「できては治り」という状態を定期的に引き起こしているのかもしれません。

おすすめのスキンケアとしては、あまり過剰に手入れをして、刺激を与えすぎるよりも、極力お肌に優しい化粧品を使用し、お肌を清潔に保ちながら、しっかりと保湿をしてあげること。リコプロフェイスケア インプルーヴシリーズは、お肌への刺激を最小限に抑えた、こだわりの成分を配合しているので、安心してお使いいただけますよ。特に今の時期、マスクの中のお肌はとても乾燥しています。朝晩問わず、お肌がひんやりするまで、しっかりと化粧水を入れ込んであげましょう。「ひんやり」はお肌の内側がしっかりと潤っている一つの目安になります。

また、もう一つ考えられるのは、ホルモンバランスの乱れや、胃腸の不調、ビタミン不足などの内側からの要因です。生理のこの時期にニキビができやすい、この食べ物を食べた時にニキビができる頻度が高いなど、自分自身の身体のことをしっかりと把握して、コントロールしていくことも、「美肌」をつくる大きなポイントです！とはいえ、なかなか栄養コントロールは難しいもの。そんなときは、フォルマバランススムージー99を活用してあげるといいですよ。ダイエット目的で飲み始める方が多いですが、実は美肌効果を感じている方がとても多いのです。肌を構成しているタンパク質や、美肌成分、ビタミンCなどの栄養素がたっぷり配合されています。是非試してみて下さいね。

マスクが必須な今、お顔の印象を左右する目元は特に気になりますよね。お顔の肌は24時間外気にさらされ、紫外線ダメージやエアコンなどの影響を直接受けやすいところ。特に目元の皮膚は頬の約1/3程度と非常に薄く、とてもデリケートな部分です。そんな目元のシワの主な原因は、乾燥・刺激・眼精疲労と言われています。

目元の皮膚は、お肌の潤いに大切な皮脂分泌が少なく、水分を蓄える力も弱いため乾燥しやすく、潤いが不足すると肌表面のしなやかさが損なわれ表面にシワができやすくなります。小じわと言われる浅いシワでも、放置すると深いシワになりやすいので、しっかりとした保湿ケアが重要です！
おすすめのスキンケアは、お肌の深部を潤わせ蒸発させない化粧水モイストローション リペアC。お肌の水分をしっかり保持するセラミドや2種類の植物幹細胞エキスでお肌の保湿機能をアップします。美肌成分を保湿型ビタミンC誘導体のカプセルに包み込んでいるので、浸透しやすく、抗酸化作用も期待できます。丁寧に目元になじませることが大切ですが、モイストローション リペアCをコットンにたっぷり含ませたコットンパックもおすすめです！5分程度目元のパックをして、その後保湿力の高いクリームを塗布してください。潤い効果で小じわを目立たなく整えていきましょう。

また、メイクオフをするときに極力優しく、圧を加えないようにすることも大切です。クレンジングの仕方によっては摩擦による乾燥や色素沈着の原因にもなります。目元専用のクレンジングで優しくオフすることで、目元への負担が軽減できますよ。さらに、紫外線による皮膚刺激は、お肌のハリや弾力を低下させ、深いシワの原因になるので、紫外線対策は1年中しっかり行い、ビタミンCなどの抗酸化コスメを取り入れるとさらに効果的です。

最後にスキンケアの仕上げとして、しわ・たるみに特化したフォルマ コルセットクリームでマッサージを取り入れてあげることもおすすめです。フォルマ コルセットクリームは、シワの主な原因となるトラブルすべてにアプローチしてくれる優れもの。肌本来が持つ潤い成分の働きを高め、お肌にハリや弾力を与え、美肌の基本となる血行促進をサポートする成分が配合されています。使い続けることで、小ジワだけでなく大ジワケアにも効果的。マッサージをしながらお肌に伸ばしていくことで、酷使している目周りの筋肉をほぐすことができ、肌の引き締め効果も期待できます。首やお顔全体にもおすすめのクリームですが、目元の集中ケアとして、パール1コ分を両目の上まぶたと下まぶたにおき、目の周りを優しく囲むようにすべらせてマッサージしてみてください。目の周りのくぼみを指の腹で指圧し、最後にこめかみも押してみましょう。

日々のケアにプラスして、印象的な目元づくりに、ぜひ参考にしてみてください！

相談者様の言われている2種類の角栓は元々同じものです。古い角質と皮脂が混ざって毛穴に詰まった白いもの＝「角栓」。それが、時間の経過とともに酸化してくることで、黒ずみとなります。

つい“取りたく”なりますが、爪で押し出したり、無理やりはがすのはお肌を傷つけ、跡が残ったり毛穴が広がったりするのでNG。“浮かせて除く”ケアをしてあげましょう。
おすすめは、クレンジンググロウと綿棒を使ったケア。お風呂あがりなど鼻を温めた状態で、クレンジンググロウをたっぷり塗布し約30秒待った後、太めの綿棒で皮膚表面を優しくクルクル。刺激を与えてしまうと逆効果になるので、1度で落そうと思わず、力を入れずに週に2回位を目途に行ってください。

クレンジンググロウに配合されている高機能電解水は、角栓の原因である“タンパク質”“脂質”を分解する働きがあります。また、毛穴つまりの原因となる大気汚染などの目に見えない汚れを除去し、さらに黒ずみを減らす作用もある植物幹細胞エキスも配合しているので、毛穴ケアには最適です。

黒ずみによっては、過度な刺激によりメラニン色素が蓄積している場合もあります。
この場合、“ビタミンC”の力を使うのがおすすめ。新型ビタミンC誘導体を高濃度20％配合した、C20ルーセントEXをたっぷりと小鼻にも塗布してブライトニングしましょう。

最後に重要なのが“保湿”。内側から潤ったお肌はふっくら毛穴も目立たなくなり、また、角栓もできにくくなるため、小鼻までしっかり保湿してあげることで、お肌が変わってきますよ。

妊娠8ヶ月、楽しみですね。出産後のケアについて、よく質問をいただきますが、産後は、ホルモンバランスが変化しやすく、栄養が不足しがちなため、肌荒れ、肝斑、乾燥、しわ、むくみ、体型の崩れ、抜け毛、髪の乾燥など様々なトラブルを引き起こしがちです。

特に肌は、ホルモンが急激に減少するため、ターンオーバーが乱れやすく、肌を守るバリア機能が低下。かさつきや吹き出物などのトラブルを引き起こしやすくなります。また、昼夜問わず続く、授乳やおむつ替えなど、生活リズムの乱れにより、さらにホルモンバランスが乱れるという悪循環に。肌はどんどん過敏な状態になるため、産後のスキンケアは、とても重要です。

そんな産後のスキンケアに最適なのが、肌に優しく、傷ついた肌を保護・修復してくれるリコプロフェイスケア インプルーヴシリーズで、お肌に負担なくスキンケアをおこなうこと。ポイントは、これまで以上に刺激を与えないよう優しく。クレンジング・洗顔後のタオルドライも、けして擦らず、抑えるように優しくおこないましょう。

さらに、少しでもターンオーバーを正常にしていくために、モイストローションリペアCをハンドプレスで2～3回重ね付けしてください。お肌の深部まで入り込み、水分を蓄えてくれるため、水分量がアップします。また、バリア機能を強化する成分を配合し、健康な肌へと導いてくれますよ。ただ塗布するだけでなく、ゆっくりと浸透させることで、次の美容液やクリームも浸透も良くなります。

肌のコンディションが悪いと感じたときは、プレミアイノベーションSTMマスクもおすすめです。STMマスクは、産後の弱ってしまった細胞やバリア機能を修復してくれるだけでなく、エイジングケア成分がシワやたるみを防止し、みずみずしくプリプリとしたお肌へと導いてくれます。お肌にもピタッと張り付く、バイオセルロースマスクを使用しているので、何かと忙しいママでも家事をしながら使用出来ますよ。

また、産後できやすい肝斑やシミの予防には、炭酸ジェリーパックプレミアがイチ押し。
濃密炭酸ホイップが、豊富な美肌成分の浸透を後押し。使うたびに白くてもっちりとした、むき卵のような肌へと仕上げてくれます。

産後の育児など大変かと思いますが、ご自身のお肌をいたわる事も忘れず、赤ちゃんにも負けないプルプル肌を目指していきましょう。