11月より募集いたしました
お肌に関するお悩み。
たくさんのご相談をいただき
ありがとうございました。
お寄せいただいたお悩みの中から、幅広い美容知識を身に付けたコスメコンシェルジュたちが、
お客様ひとりひとりに合わせてお悩みにお答えいたします。
皆さまのスキンケアにも、ぜひお役立てくださいね。
お悩み
1
もう直ぐ30歳になります。時間が経った時の乾燥(化粧崩れ)やクマが気になります。
夜のケアなどで改善することは可能でしょうか??
最近リコプロ5点セットを使用しています。冬に備えた使用法があれば教えていただきたいです。
回答したコスメコンシェルジュ
高根 裕美
冬は気温、湿度の低下により、お肌の働きが弱まってくる時期です。さらに、空気の乾燥や暖房により、角質層の水分が蒸発しやすくなり、夕方になると乾燥が気になるという方も多くいらっしゃいます。
特に、目の周りは皮膚が薄いため乾燥しやすい上、クマも目立ちやすくなります。
クマは大きく分類すると茶くま(色素沈着型)、黒くま(たるみ型)青くま(血行不良型)の3タイプがあります。時間が経って気になってくるという事は、一日頑張って肩が凝ったり、急激な気温低下による血行不良からくる青くまの可能性が高いですね。
さらに、この時期は寒さにより肩に力が入ることでより血行不良になりやすい環境です。血行不良は、お肌に栄養が行きづらくなる上にむくみにも繋がるので、早めにケアするのが一番です。
まずは、ゆっくり湯船に浸かって、体を温め、筋肉の緊張を緩めてあげましょう。
おススメはリコプロスパソルトです。ミネラル豊富なブルターニュ地方の海水、多種のハーブ、スキンケア成分を贅沢に配合してるので、血行促進だけでなく、筋肉の緊張も和らげてくれます。
また入浴により充分に温まった体は、質の良い睡眠にも繋がります。
スキンケアのポイントは、「保湿」と「栄養」。すでにインプルーヴをお使いということですので、モイストローションとマザーEXを使ったパックをおすすめします。洗顔後、お顔全体にしっかりと美容液を塗布します。さらに、水で濡らし軽く絞ったコットンにモイストローションをたっぷり含ませてから気になる部分にのせ、10分ほどおいてみてください。市販で販売されている顔型のコットンマスクを使ってもいいですね。しっとりキメの整ったふっくらしたお肌に仕上がります。モイストローションの保湿効果に加え、美容液で栄養を与えることで肌の代謝もあがってきます。
冬の化粧水は1日頑張ったお肌にご褒美のつもりで、2~3度の重ね付でたっぷりと与えてあげて下さい。
また、せっかくいれた化粧水が蒸発しないようクリームもしっかりと。乾燥しやすい目元・口元は二度塗りするようにしましょう。
あまりにも乾燥が気になる場合は、ディープクリームを1~2mm位塗り、クリームでパックしてみてください。翌朝にはお肌に違いを感じていただけると思います。自然となじみますのでふき取りの必要はありません。
お悩み
2
角栓がなくなりません。今まで、ピーリングやエステ、パック、オイルマッサージなど、あらゆる方法を試してきましたが、鼻はもちろん、ほほやあごの角栓が全然改善されません。毛穴も広がり、かなり毛穴と角栓が目立っています。何か改善する良い方法はないでしょうか。
回答したコスメコンシェルジュ
藤田 里美
毛穴の悩み、あれこれ試されたようですね。もしかすると、角栓を取り除くためのお手入れに集中されてきたのではないでしょうか?
お肌は水分と油分のバランスで保湿を保っています。夏の日差しや暑さによって汗をかいたり、空気の乾燥によって水分が不足してくると、毛穴を開かせ油分を出すことで保湿をしようとする働きが活発になります。
さらに、皮脂分泌の多いTゾーンやあご周りは、油が酸化しザラザラに。気になってゴシゴシ強くこすり洗いをするなど強い刺激を与えると、余計に毛穴が開き、黒ずみにも変わりやすくなってしまいます。
ご相談者様がこれまでにされてきた、ピーリングやパック、オイルマッサージも間違えではありませんが、しっかりと効果を出すためには、その後に十分な水分と保湿成分を与えることがポイントです!
そして、与えた水分にフタをするという意味でクリームを丁寧になじませることも大切になります。
まずは、普段からできるケアとして、しっかりと肌に水分を与える、洗顔後のローションパックから始めてみてはいかがでしょうか。市販のシートマスクを、一旦水で濡らして絞り、そこにヒタヒタになるまで、ローションを含ませ5分くらいのせてみてください。たっぷり水分を与えるだけでも、肌がふっくら毛穴の状態も変わってきます。
おすすめのホームケアアイテムとしては、スキンケア基礎シリーズとなる“リコプロフェイスケア インプルーヴ”。余分な汚れはきちんと落としながらも、潤いは保持。そして保湿成分をしっかり肌に吸収させることのできるシリーズなのでお悩みに抜群に効果を発揮してくれると思います。特に、モイストローションとディープクリームは、これまでサロンにて、様々なお客様にもおすすめしてきましたが、どんな肌トラブルの方でも必ず変化を感じて頂けるアイテムです。まず、この2アイテムからでも、ぜひお試しください。
“保湿” ぜひ、これまで以上に意識してスキンケアを行ってくださいね。
さらに、スペシャルケアとしてエステティックコースにて角質ケアやオイルマッサージのあとに、たっぷりと美容液の導入など、家ではできないお手入れをしてもらうのもおすすめです。
お悩み
3
Tゾーンがすぐに脂っぽくなってしまいます。
乾燥が原因のようですが、化粧水、保湿クリームはきちんとつけています。
他にどのようなスキンケアをすれば乾燥を防ぐ事ができますか。
回答したコスメコンシェルジュ
安藤 瞳
ご相談者様のお肌はインナードライという混合肌の状態かと思われます。
Tゾーンは他の部分に比べ皮脂腺が多く脂っぽくなりやすい部分です。ですが、皮脂の原因は、肌の水分不足に起因しているケースも多くあります。肌の内側が乾燥していると、皮脂を出すことで水分を守ろうと肌が働きます。これが、インナードライといわれる状態です。この場合、とにかく水分を入れ、その水分を保つことがとても重要になります。
私たちがサロンでおすすめしているのは、モイストローションの重ね付けです。乾燥しやすい冬は、1回のケアで3度の重ね付けをおすすめしています。
保湿のスキンケアはしっかり行っているとのことでしたので、他に乾燥を防ぐ対策として、今の時期は加湿器を付けたり、たくさん水分を摂るなど、普段の生活から水分を摂りいれることを意識するといいかも知れません。
また、寒くなってきて熱めの温度で入浴しがちですが、熱すぎると乾燥の原因になってしまうため、入浴時でも洗顔の際は、人肌程度のぬるめの温度で洗顔するようにしてみてください。
プラスオンのスキンケアとしておすすめなのは、ビタミンC誘導体配合の美容液です。
ビタミンCの成分は余分な皮脂を抑制する作用がありますので、いつものスキンケアに加えて皮脂が気になる部分に塗っていただくと効果的です。
リコプロフェイスケアシリーズ C20ルーセントEXはビタミンC誘導体が業界初の高濃度配合で、しっかり保湿もしてくれる処方なのでお悩みにはぴったりかと思いますのでぜひお試しください。
お悩み
4
リコプロインプルーヴを使っています。
一般的な使い方は洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームが多いのですが、乳液は使用せずでもよいものでしょうか?
回答したコスメコンシェルジュ
石黒 智美
乳液やクリームは肌表面の水分の蒸発を防ぐ皮脂膜の役割を果たし、潤いをキープします。
(皮脂膜とは皮膚表面にあり、外部から受ける刺激から皮膚を守る役割をしています。)
乳液とクリームの違いですが、形状が異なりますが基本お肌への作用はさほど変わりありません。
リコプロフェイスケア インプルーヴのクリームを使用されているということですので、乳液の必要はございません。
特に、リコプロフェイスケア インプルーヴシリーズの化粧品は、リポソームカプセル構造で美肌成分を高濃度に配合したシリーズです。素早く肌の奥まで届くため、クリームでも肌になじみやすく保湿効果もばっちり感じていただけます。
お悩み
5
朝美容液までケアしたあと、クリームをつけるか迷います。
クリームをつけるとベトベトして、化粧が浮きやすくよれやすくなるのかと思ってしまいます。朝のケアもクリームまで必要ですか?
回答したコスメコンシェルジュ
石黒 智美
「お悩み4」でもあげたように、クリームは皮膚表面の水分を防ぐ効果があります。日中の乾燥から肌を守るためには、朝でも化粧水で潤い、美容液で栄養を与えたお肌に、クリームでフタをしてあげる事が大切です。
クリームでの化粧の浮きやよれが気になるということですが、ディープクリームは肌に浸透しやすい処方のためベタつきも気にならずご使用いただけるかと思います。
それでも化粧崩れが気になる場合、原因として乾燥や、乾燥からくる皮脂による崩れが考えられます。
お肌の中が水分不足になると、水分の蒸発を防ごうと働き皮脂を出すためです。なので、化粧水を使っていつも以上に十分な保湿を心掛けてみてください。
また、クリームが馴染む前にファンデーションを塗っている可能性もあります。ハンドプレスでクリームをなじませてから、お化粧をするようにしてみてください。
メイクのポイントとしては、皮脂の多いTゾーンや、皮膚がよく動く口の周り、目の周りはファンデーションを薄くつけること。皮膚の動きによる化粧崩れが防げます。
また、夜のケアでもしっかりと保湿をしてください。気になる部分には、クリームをたっぷりと重ね付けすることをおすすめします。
お悩み
6
こんにちは。リコプロインプルーヴ5点セットを使うようになってから、肌の水分がキープできてる感じがあったり肌荒れも治まってきたりで毎日ハッピーです(*^-^*)
質問があります。ニキビはあまり触らないようにとのことですが、化粧水やクリームを塗る時は触ってしまってもいいのでしょうか?指の腹でくるくる優しく撫でるようにしていますが…オススメの方法がありましたら教えてください( * * )
回答したコスメコンシェルジュ
沖永 智香
リコプロフェイスケア インプルーヴをご使用になられてから、お肌の調子がよくなったとのこと。私どもも大変嬉しく思います。
さて、ご質問についてですが、「ニキビは触らない」というのは確かにニキビケアの基本ですよね。
気になって無意識に触ってしまう。髪の毛が常に触れている。さらには、ニキビをつぶしてしまうとか、角栓を無理やり抜いてしまうなんてもってのほか。ニキビがさらに炎症したり、ニキビ痕になる原因となりかねません。
「触らない」と言われると気になるかと思いますが、スキンケアの際に触れてしまうのは問題ありません。ですが、できるだけ肌への刺激を与えないよう心掛けましょう。
化粧水は、コットンでこすったり、手で叩きつけたりせず、手のひらを使ってハンドプレスでゆっくり入れるようにしてみてください。ニキビに限らず「肌に優しく」はスキンケアの基本。洗顔でも化粧水でも、つねに肌に刺激を与えないよう優しくケアしてくださいね。
またクリームは、3本の指全体の腹を使って顔中心部から外側へ優しくスーッとなじませ、最後はハンドプレスでなじませると肌に負担なく浸透させることができます。
すでに、リコプロフェイスケア インプルーヴをお使いということですが、ニキビケアには、炎症を抑えたり、毛穴引き締め、ニキビ跡のケアもできる「リコプロフェイスケア C20ルーセントEX」もおすすめです。ぜひ、お試しください。
お悩み
7
毎日、陽に当たり風を受けながら仕事をしています。
40代になったので外界の刺激から保護出来るケア方法を教えて下さい。
回答したコスメコンシェルジュ
友松 奈美江
外でのお仕事、お肌へのダメージが心配ですね。
40代になれば、成長ホルモンの減少、コラーゲンの減産など体の変化は否めません。大人の肌トラブルから守るためには、今まで以上に気を使っていかないといけなくなります。
そして季節による量が違うものの1年を通してケアが欠かせないのが紫外線ケア。
紫外線は浴びた分だけ蓄積されシミ・シワ・たるみの原因となるため、お肌の保護は必須です。
さらに、ストレス、大気汚染、食品添加物、飲酒、喫煙、過度な運動、睡眠不足なども、紫外線トラブルを加速させる要因となります。
肌だけでなく、バランスのよい食事を摂る、質のよい睡眠を取る、適度な運動をする、入浴などで血行促進する、など、内側からケアしていくことが大切になります。下記を参考に、ぜひ十分なケアを行ってくださいね。
①紫外線の予防
日焼け止めを塗る。
目安量をつける。特に頬からこめかみに紫外線によるシミが出来やすいので重ね塗りをする。
なるべく日陰を利用し日傘や帽子サングラス袖や襟のついた衣服で覆う。もちろん、ファンデーションでのケアもしっかりしましょう。
②保湿
夏は紫外線のダメージにより水分不足になりやすく、冬は湿度が下がる事によりお肌が乾燥します。冬は湿度が30%を下回る日もありますが、お肌にとっては60~70%が理想です。室内を加湿する事はもちろん、化粧水の量を増やす、乾燥しやすい部位にクリームを重ね付けする、保湿マスクをするなど、保湿力を高めるケアをしましょう。
おすすめ商品は、リコプロフェイスケア プレミアイノベーションSTMセラム、プレミアイノベーションSTMマスクです。
ヒト幹細胞培養エキスを主成分とし、自らの幹細胞に働きかけて細胞の活性させ、肌の再生をサポートする美容液とマスク。シミ・たるみや美白に効果を感じられます。
③抗酸化力のある栄養素
タンパク質を中心としたバランスのよい食事は基本ですが、さらに、抗酸化力のあるビタミンACE、ミネラル、ポリフェノールを意識的に摂取してみてください。食事で補えない場合はサプリメントを活用しましょう。
この他、内側からのケアとしておすすめは、リコプロプラス
細胞の修復、保護に特化したサプリメントで、メロン由来の抗酸化酵素メロングリソディンが細胞を保護し、天然キャッツクローから抽出したAC11が傷ついたDNAの修復をサポートします。美肌に必要な亜鉛、ビタミンをはじめ、血行促進や質のよい睡眠を促すハーブなども配合し、美肌をサポートする心強いサプリメントです。
大人のスキンケアには、肌だけでなく、外からの刺激に負けない土台づくりも大切になります。
ぜひ、参考にしていただき、お肌を守ってあげてくださいね。
お悩み1
夜のケアなどで改善することは可能でしょうか??
最近リコプロ5点セットを使用しています。冬に備えた使用法があれば教えていただきたいです。
冬は気温、湿度の低下により、お肌の働きが弱まってくる時期です。さらに、空気の乾燥や暖房により、角質層の水分が蒸発しやすくなり、夕方になると乾燥が気になるという方も多くいらっしゃいます。
特に、目の周りは皮膚が薄いため乾燥しやすい上、クマも目立ちやすくなります。
クマは大きく分類すると茶くま(色素沈着型)、黒くま(たるみ型)青くま(血行不良型)の3タイプがあります。時間が経って気になってくるという事は、一日頑張って肩が凝ったり、急激な気温低下による血行不良からくる青くまの可能性が高いですね。
さらに、この時期は寒さにより肩に力が入ることでコリが強くなりより血行不良になりやすい環境です。血行不良は、お肌に栄養が行きづらくなる上にむくみにも繋がるので、早めにケアするのが一番です。
まずは、ゆっくり湯船に浸かって、体を温め、筋肉の緊張を緩めてあげましょう。
おススメはリコプロスパソルトです。ミネラル豊富なブルターニュ地方の海水、多種のハーブ、スキンケア成分を贅沢に配合してるので、血行促進だけでなく、筋肉の緊張も和らげてくれます。
また入浴により充分に温まった体は、質の良い睡眠にも繋がります。
スキンケアのポイントは、「保湿」と「栄養」。すでにインプルーヴをお使いということですので、モイストローションとマザーEXを使ったパックをおすすめします。洗顔後、お顔全体にしっかりと美容液を塗布します。さらに、水で濡らし軽く絞ったコットンにモイストローションをたっぷり含ませてから気になる部分にのせ、10分ほどおいてみてください。市販で販売されている顔型のコットンマスクを使ってもいいですね。しっとりキメの整ったふっくらしたお肌に仕上がります。モイストローションの保湿効果に加え、美容液で栄養を与えることで肌の代謝もあがってきます。
冬の化粧水は1日頑張ったお肌にご褒美のつもりで、2~3度の重ね付でたっぷりと与えてあげて下さい。
また、せっかくいれた化粧水が蒸発しないようクリームもしっかりと。乾燥しやすい目元・口元は二度塗りするようにしましょう。
あまりにも乾燥が気になる場合は、ディープクリームを1~2mm位塗り、クリームでパックしてみてください。翌朝にはお肌に違いを感じていただけると思います。自然となじみますのでふき取りの必要はありません。
回答したコスメコンシェルジュ
高根 裕美
お悩み2
毛穴の悩み、あれこれ試されたようですね。もしかすると、角栓を取り除くためのお手入れに集中されてきたのではないでしょうか?
お肌は水分と油分のバランスで保湿を保っています。夏の日差しや暑さによって汗をかいたり、空気の乾燥によって水分が不足してくると、毛穴を開かせ油分を出すことで保湿をしようとする働きが活発になります。
さらに、皮脂分泌の多いTゾーンやあご周りは、油が酸化しザラザラに。気になってゴシゴシ強くこすり洗いをするなど強い刺激を与えると、余計に毛穴が開き、黒ずみにも変わりやすくなってしまいます。
伊勢田様がこれまでにされてきた、ピーリングやパック、オイルマッサージも間違えではありませんが、しっかりと効果を出すためには、その後に十分な水分と保湿成分を与えることがポイントです!
そして、与えた水分にフタをするという意味でクリームを丁寧になじませることも大切になります。
まずは、普段からできるケアとして、しっかりと肌に水分を与える、洗顔後のローションパックから始めてみてはいかがでしょうか。市販のシートマスクを、一旦水で濡らして絞り、そこにヒタヒタになるまで、ローションを含ませ5分くらいのせてみてください。たっぷり水分を与えるだけでも、肌がふっくら毛穴の状態も変わってきます。
おすすめのホームケアアイテムとしては、スキンケア基礎シリーズとなる“リコプロフェイスケア インプルーヴ”。余分な汚れはきちんと落としながらも、潤いは保持。そして保湿成分をしっかり肌に吸収させることのできるシリーズなのでご相談者様のお悩みに抜群に効果を発揮してくれると思います。特に、モイストローションとディープクリームは、これまでサロンにて、様々なお客様にもおすすめしてきましたが、どんな肌トラブルの方でも必ず変化を感じて頂けるアイテムです。まず、この2アイテムからでも、ぜひお試しください。
“保湿” ぜひ、これまで以上に意識してスキンケアを行ってくださいね。
さらに、スペシャルケアとしてエステティックコースにて角質ケアやオイルマッサージのあとに、たっぷりと美容液の導入など、家ではできないお手入れをしてもらうのもおすすめです。
回答したコスメコンシェルジュ
藤田 里美
お悩み3
乾燥が原因のようですが、化粧水、保湿クリームはきちんとつけています。
他にどのようなスキンケアをすれば乾燥を防ぐ事ができますか。
ご相談者様のお肌はインナードライという混合肌の状態かと思われます。
Tゾーンは他の部分に比べ皮脂腺が多く脂っぽくなりやすい部分です。ですが、皮脂の原因は、肌の水分不足に起因しているケースも多くあります。肌の内側が乾燥していると、皮脂を出すことで水分を守ろうと肌が働きます。これが、インナードライといわれる状態です。この場合、とにかく水分を入れ、その水分を保つことがとても重要になります。
私たちがサロンでおすすめしているのは、モイストローションの重ね付けです。乾燥しやすい冬は、1回のケアで3度の重ね付けをおすすめしています。
保湿のスキンケアはしっかり行っているとのことでしたので、他に乾燥を防ぐ対策として、今の時期は加湿器を付けたり、たくさん水分を摂るなど、普段の生活から水分を摂りいれることを意識するといいかも知れません。
また、寒くなってきて熱めの温度で入浴しがちですが、熱すぎると乾燥の原因になってしまうため、入浴時でも洗顔の際は、人肌程度のぬるめの温度で洗顔するようにしてみてください。
プラスオンのスキンケアとしておすすめなのは、ビタミンC誘導体配合の美容液です。
ビタミンCの成分は余分な皮脂を抑制する作用がありますので、いつものスキンケアに加えて皮脂が気になる部分に塗っていただくと効果的です。
リコプロフェイスケアシリーズ C20ルーセントEXはビタミンC誘導体が業界初の高濃度配合で、しっかり保湿もしてくれる処方なのでお悩みにはぴったりかと思いますのでぜひお試しください。
回答したコスメコンシェルジュ
安藤 瞳
お悩み4
一般的な使い方は洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームが多いのですが、乳液は使用せずでもよいものでしょうか?
乳液やクリームは肌表面の水分の蒸発を防ぐ皮脂膜の役割を果たし、潤いをキープします。
(皮脂膜とは皮膚表面にあり、外部から受ける刺激から皮膚を守る役割をしています。)
乳液とクリームの違いですが、形状が異なりますが基本お肌への作用はさほど変わりありません。
リコプロフェイスケア インプルーヴのクリームを使用されているということですので、乳液の必要はございません。
特に、リコプロフェイスケア インプルーヴシリーズの化粧品は、リポソームカプセル構造で美肌成分を高濃度に配合したシリーズです。素早く肌の奥まで届くため、クリームでも肌になじみやすく保湿効果もばっちり感じていただけます。
回答したコスメコンシェルジュ
石黒 智美
お悩み5
クリームをつけるとベトベトして、化粧が浮きやすくよれやすくなるのかと思ってしまいます。朝のケアもクリームまで必要ですか?
「お悩み4」でもあげたように、クリームは皮膚表面の水分を防ぐ効果があります。日中の乾燥から肌を守るためには、朝でも化粧水で潤い、美容液で栄養を与えたお肌に、クリームでフタをしてあげる事が大切です。
クリームでの化粧の浮きやよれが気になるということですが、ディープクリームは肌に浸透しやすい処方のためベタつきも気にならずご使用いただけるかと思います。
それでも化粧崩れが気になる場合、原因として乾燥や、乾燥からくる皮脂による崩れが考えられます。
お肌の中が水分不足になると、水分の蒸発を防ごうと働き皮脂を出すためです。なので、化粧水を使っていつも以上に十分な保湿を心掛けてみてください。
また、クリームが馴染む前にファンデーションを塗っている可能性もあります。ハンドプレスでクリームをなじませてから、お化粧をするようにしてみてください。
メイクのポイントとしては、皮脂の多いTゾーンや、皮膚がよく動く口の周り、目の周りはファンデーションを薄くつけること。皮膚の動きによる化粧崩れが防げます。
また、夜のケアでもしっかりと保湿をしてください。気になる部分には、クリームをたっぷりと重ね付けすることをおすすめします。
回答したコスメコンシェルジュ
石黒 智美
お悩み6
質問があります。ニキビはあまり触らないようにとのことですが、化粧水やクリームを塗る時は触ってしまってもいいのでしょうか?指の腹でくるくる優しく撫でるようにしていますが…オススメの方法がありましたら教えてください( * * )
リコプロフェイスケア インプルーヴをご使用になられてから、お肌の調子がよくなったとのこと。私どもも大変嬉しく思います。
さて、ご質問についてですが、「ニキビは触らない」というのは確かにニキビケアの基本ですよね。
気になって無意識に触ってしまう。髪の毛が常に触れている。さらには、ニキビをつぶしてしまうとか、角栓を無理やり抜いてしまうなんてもってのほか。ニキビがさらに炎症したり、ニキビ痕になる原因となりかねません。
「触らない」と言われると気になるかと思いますが、スキンケアの際に触れてしまうのは問題ありません。ですが、できるだけ肌への刺激を与えないよう心掛けましょう。
化粧水は、コットンでこすったり、手で叩きつけたりせず、手のひらを使ってハンドプレスでゆっくり入れるようにしてみてください。ニキビに限らず「肌に優しく」はスキンケアの基本。洗顔でも化粧水でも、つねに肌に刺激を与えないよう優しくケアしてくださいね。
またクリームは、3本の指全体の腹を使って顔中心部から外側へ優しくスーッとなじませ、最後はハンドプレスでなじませると肌に負担なく浸透させることができます。
すでに、リコプロフェイスケア インプルーヴをお使いということですが、ニキビケアには、炎症を抑えたり、毛穴引き締め、ニキビ跡のケアもできる「リコプロフェイスケア C20ルーセントEX」もおすすめです。ぜひ、お試しください。
回答したコスメコンシェルジュ
沖永 智香
お悩み7
40代になったので外界の刺激から保護出来るケア方法を教えて下さい。
外でのお仕事、お肌へのダメージが心配ですね。
40代になれば、成長ホルモンの減少、コラーゲンの減産など体の変化は否めません。大人の肌トラブルから守るためには、今まで以上に気を使っていかないといけなくなります。
そして季節による量が違うものの1年を通してケアが欠かせないのが紫外線ケア。
紫外線は浴びた分だけ蓄積されシミ・シワ・たるみの原因となるため、お肌の保護は必須です。
さらに、ストレス、大気汚染、食品添加物、飲酒、喫煙、過度な運動、睡眠不足なども、紫外線トラブルを加速させる要因となります。
肌だけでなく、バランスのよい食事を摂る、質のよい睡眠を取る、適度な運動をする、入浴などで血行促進する、など、内側からケアしていくことが大切になります。下記を参考に、ぜひ十分なケアを行ってくださいね。
①紫外線の予防
日焼け止めを塗る。
目安量をつける。特に頬からこめかみに紫外線によるシミが出来やすいので重ね塗りをする。
なるべく日陰を利用し日傘や帽子サングラス袖や襟のついた衣服で覆う。もちろん、ファンデーションでのケアもしっかりしましょう。
②保湿
夏は紫外線のダメージにより水分不足になりやすく、冬は湿度が下がる事によりお肌が乾燥します。冬は湿度が30%を下回る日もありますが、お肌にとっては60~70%が理想です。室内を加湿する事はもちろん、化粧水の量を増やす、乾燥しやすい部位にクリームを重ね付けする、保湿マスクをするなど、保湿力を高めるケアをしましょう。
おすすめ商品は、リコプロフェイスケア プレミアイノベーションSTMセラム、プレミアイノベーションSTMマスクです。
ヒト幹細胞培養エキスを主成分とし、自らの幹細胞に働きかけて細胞の活性させ、肌の再生をサポートする美容液とマスク。シミ・たるみや美白に効果を感じられます。
③抗酸化力のある栄養素
タンパク質を中心としたバランスのよい食事は基本ですが、さらに、抗酸化力のあるビタミンACE、ミネラル、ポリフェノールを意識的に摂取してみてください。食事で補えない場合はサプリメントを活用しましょう。
この他、内側からのケアとしておすすめは、リコプロプラス
細胞の修復、保護に特化したサプリメントで、メロン由来の抗酸化酵素メロングリソディンが細胞を保護し、天然キャッツクローから抽出したAC11が傷ついたDNAの修復をサポートします。美肌に必要な亜鉛、ビタミンをはじめ、血行促進や質のよい睡眠を促すハーブなども配合し、美肌をサポートする心強いサプリメントです。
大人のスキンケアには、肌だけでなく、外からの刺激に負けない土台づくりも大切になります。
ぜひ、参考にしていただき、お肌を守ってあげてくださいね。
回答したコスメコンシェルジュ
友松 奈美江
今回回答した
コスメコンシェルジュ紹介
高根 裕美
錦糸町店
エステティシャン歴13年。「エステティックを通じてお客様に夢を与えたい」という信念を持ち、技術、知識、接客マナーを徹底的に学ぶ。お客様ごとに異なる環境や状況に合わせたきめ細かいホームケアアドバイスには定評があり、常に結果にコミットするスタンスは、多くのお客様から圧倒的な信頼を得ている。
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藤田 里美
芝浦店
エステティシャン歴17年。自身もPBSのエステティックサロンに通った経験を持ち、サロンケアとホームケアの重要性を実感。その体験をもとに築きあげられた、的確で分かりやすいカウンセリングは、お客様はもとより社内でも評価が高く、後進のスタッフ教育も担っている。
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安藤 瞳
自由が丘本店
エステティシャン歴7年。美容専門学校卒業後、他社サロンで経験を積んだのちにPBSへ入社。自身の美意識や探究心の強さ、お客様のニーズを見定める先見性を見込まれ、新たな役務開発にも携わる。現在はサラダの本店でプレイングマネージャーとして後進の育成にも力を注いでいる。
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石黒 智美
芝浦店
エステティシャン歴8年。エステティックのみならず健康・癒しの分野にも幅広く興味・関心を持ち、アロマ検定資格も取得。プレミア・ビューティ・アカデミーのアロマ講師としての実績も持つ。前職の介護福祉で培ったお客様に寄り添う接客スタイルは、幅広い年齢層のお客様から支持を得ている。
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沖永 智香
札幌店
エステティシャン歴12年。お客様の「結果出し」に対する強いこだわりを持ち、知識・技術の向上を探求し続けるまさにエステティック職人。お客様一人一人の悩みに真摯に向き合い、徹底的に原因・改善方法を追求。確実に結果に導くリーダーシップには定評があり、ファンやリピーターが絶えない。
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友松 奈美江
芝浦店
エステティシャン歴20年。自身もPBSのエステティックサロンに通い、肌トラブルを克服した経験を機にエステティシャンへと転身。エステティック以外にもアロマの資格も取得。ハイキャリアならではの抜群の対応力・技術力で、年齢・性別・目的問わず、多くのお客様から支持をされている。
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